ゆっくりあそ部

47歳から始めた自転車遊びと日常の記録を気ままに綴っています。

20140222西風と太陽と自転車 の巻

2014年2月22日(土)
ここ最近、真冬の天候ですね。 晴れの日も冷たい風がいっぱい吹いています。

こんな朝ですが、8時半の愛知池ではボートの練習の方々が水面をスーッと走ってますねぇ。

さすが、アスリートですね。
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今日は、teraさんと知立方面へ向かいまして、そのあとプラプラしようと思っています。

なるべく、車の通りを避けましてのどかな道を選んで行きますと・・・梅の花が咲いていまして、青い空に白い花弁がきれいですねぇ。 
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今日は、白あんです、こちらもおいしいですね。
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知立神社に立ち寄りまして参拝しますと、お日柄が良いのですね、結婚式の真っ最中でした。
地鯉鮒宿と呼ばれるようになった池と鯉です。
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今日も、旧東海道をなぞりながら西へ進みますが、今日の西風は強いですね。
太陽の日差しがありますが、風は冷たいのです。


桶狭間公園辺りで、歴史の勉強をしたつもりになりまして、
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今川本陣跡地を訪ねてみます。
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有松を通りますが、先回程の人出が無いのは寒いからですかね。
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鳴海宿もいい感じです。
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笠寺まで来まして、見事な木ですよね! 

一里塚は街道の両側に置かれ,多くの場合は榎(えのき)が植えられた。これには,「ええ木を植えろ」を「えのき」と聞き間違えたという説がある。  
また,塚が残る笠寺には,地名にまつわる伝説が残っている。「奈良時代に漂着した流木で十一面観音像を彫った僧がいた。彼はお堂を建てて観音像をまつったが,いつしかお堂は荒廃していった。後の平安時代に近所の娘が,野ざらしとなっていた観音像に笠をかぶせ,お参りをするようになる。娘はやがて,藤原基経(ふじわらもとつね)の三男の妻となる。寺は藤原氏の援助で再建され,笠覆寺(りゅうふくじ)と名付けられ,通称笠寺観音と呼ばれた。」というものである。愛知の郷土史、偉人、祭りより

今日のteraさんは、青い空にベストマッチですね。
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流木から始まった笠寺観音さんです。
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名古屋七福神の恵比寿様がおいでになります。
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本日は、この近所にあるはずの中山うどん店さんへ行ってみようと思ったのですが、残念ながら昨年末で廃業されたとのことで、もう少し移動しまして、一力さんへ向かいます。

お昼時を少し過ぎていましたので、そんなに並ばなくても入店出来ました。
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煮魚定食が無くなっていましたので、ランチで頂くことにいたします。
これで、750円ですからナイスなコスパですね。 
この肉厚マグロも美味しいです。
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ここにも気になる店舗がありまして、次回はこちらも覗いてみたいです。
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帰りは、西風に背中を押されてスイスイと走れます。
予定時間は過ぎてしまいましたが、いいサイクリングが出来ました。

御一緒していただいた、teraさんどうもありがとうございました! 
春の芋煮会もよろしくです!


家に帰って、お風呂に入って、明日の犬山マラソンのことを思います。
左足の痛みがなかなか取れないので、ちょっと困っていますが、テーピングでなんとかなるかなぁ~。

でも、まあ、昨年の揖斐川に続いて、久しぶりのマラソンなので頑張ります。