養老から湯の山サイクリング の巻き
2011年12月10日 朝6時に風来社さんの車に拾って頂きまして、桑名へ向かいます。 桑名の七里の渡し場跡で、フー助さんと待ち合わせです。 今朝は、寒いですね! つい先日までが暖かかったこともありまして、よけいに今朝が寒く感じるのかな。 フー助さんと合流出来まして、播磨駅からサイクルトレーンで、養老まで楽しようと思いまして、自走いたします。 やはり、顔に感じる空気が冷たいですね。 日差しは出てますので、暖かくなるといいのですが・・・ 播磨駅は、養老線の駅で桑名から大垣行きの一つ目の駅になりますので、そんなに遠くありませんでした。 この駅で、benkeiさんとkensakuさんとgogomuraさんも集まりまして、本日のメンバーの全員集合となりました。 養老線の、サイクルトレーインはホームに目印がありますので、ここから乗り込むことになります。 時間通りに、電車きましたので自転車ごと乗り込みます。 電車の中は、休日のこともありまして、ゆったりと座れます。 リュック姿の乗客もいらっしゃいましたが、多度駅で下車されました。 養老までは、1車両に我々だけとなりまして、あったかい車両ですので、眠くなっちゃいます。 サイクルトレーンは便利です、楽ちんです、移動手段としては助かりますね。 どこの駅か忘れましたが、学生さんも乗ってきました。ママチャリ??・・・学チャリでした。通学にも便利ですね。 養老の駅に到着しました、静かな駅です、平日ですからね。 やっぱり冷えます、少しでも漕いで暖まったほうがいいです。 養老と言えば、養老の滝です。 そして親孝行の話で、湧水がお酒になった、話で養老は、有名な地ですよね。 養老駅から、県56で関ケ原方面へ向かいます、最初のコンビニで朝補給してから、多分旧道と思われる道をポタします。 12月の雰囲気ですね、山は紅葉も終って伊吹山には雪が降っているのでしょうか。 しばらく行きますと、右手の遠くに名神高速が見えてきます。雪が積もると、名神除雪隊の出動の季節になります、今年も事故のないように! よろしくです。 道はR365へと変わりまして、牧田川山桜街道となってます。上石津トンネルを避けて、牧田川沿いを行きますと、吊り橋が見えまして、立ち寄りたくなっちゃいましたので、立ち寄ります。 吊り橋には、先客の猿さん達がい居まして、日向ぼっこでくつろいでいました。 しばらく譲ってくれそうもありませんので、入り口で遠慮しながら写真を頂きます。 この後、上石津緑の公園で、トイレ休憩と少し補給時間を過ごしまして、この先の音楽堂へ向かうことといたしました。 このコースは、Benkeiさんと、gogomuraさん、kensakuさんはよく知っている道だということで、三河からきました私は安心してついていくだけでしたので、とっても感謝でした。 ましてや旧道狙いでしたので、排ガスも少なく安全でしたね。 ここが、音楽堂のある“日本昭和音楽村”です。 日差しもしっかり出てきまして、ポカポカ陽気で暖かくなりました。 ここに、江口夜詩記念館というのがありまして、江口さんを知らない私は後で調べるてみますと、 「江口 夜詩(えぐち よし、本名:江口源吾、1903年7月1日 - 1978年12月8日)は、昭和期の日本の作曲家。 岐阜県上石津町(現・大垣市)出身。16歳の時、海軍軍楽隊に応募し、第一期軍楽補習生として横須賀海兵団に入団。海軍軍楽隊専属の作曲家としての・・・」 と紹介されてましたね。 さて、音楽堂は、昭和の懐かしい歌関係のポスター、レコード、ギターなどが展示してありまして、非常に懐かしく感じさせてくれましたが、音楽が流れてなかったのが残念でした。 ここには、イタリヤ料理のお店がありまして、興味があったのですが、時間がまだ早いので次回のお楽しみとすることにしました お客さんは他にも多くいらっしゃいました、先ほどの記念館でコンサートをやっているので、見に来ているのでしょうね。 もちろん車でですが・・・。 で、そのままR365を行きますと、藤原町へ行きつきます。 風来者さんが下調べをしていたただいていたお店に向かいます。 ちょっと高台・・・藤原岳の登山口にあったのですが、残念ながら予約のお客さんで、いっぱいとのことで残念ですがあきらめることにいたしました。 でも、リトライしたい感じのお店でしたね。 ということで、別のお食事処を探しながらR306を行きます。 四日市名物のトンテキです。 ニンニクたっぷり入ってまして、お腹も暖まりました。 ご馳走様でした! 本日のコースに湯の山温泉がありまして、R306を進みますが、途中で雨? 時雨? まさか雪?? って感じで、顔に当たりましたが、しばらくするとなくなりました。 でもそんな季節ですよね。 道の駅“菰野”で、最後の休憩をいたします。 ここから、桑名へ向かって帰ります。 Benkeiさんは、途中でバイバイとなりました。 コース案内どうもありがとうございました! 桑名までは、gogomuraさんが、引いてくれます。 今日は一度もコースの確認をしてません、お任せです、ありがとうございます。 無事に桑名へ着きまして、みなさんほんとにありがとうございました! この後は、風来者さんと三河まで無事に帰りつきました。 風来者さん一日お疲れ様でした! 楽しい企画で満足でしました。 |