20140719長い時間 の巻
2014年7月19日(土) 雨・曇
昨晩の宴会の2次会で飲み過ぎた感はあったけど、
土曜の朝の目覚める時間は、やはり早いのです。
今日は、蒲郡でお祭りがあるので、娘夫婦の家に呼ばれています。
自宅を8時に出かけるため、準備して予定通り妻と息子の嫁と孫出発できました。
もちろん、朝の儀式はすべて済ませていつもと変わりませんが、
ただ違うのは、自転車では無いことです、
もちろん、自転車を予定していたのですが、
朝から雨を予測できる空でして案の定、
8時を過ぎたあたりから降り出して、
東海環状自動車道も車も少なくスムーズに走れます。
3車線ある道も全然足りない感じです。
6キロに変わっていました。
このころ、私の中で何かの予感がしてきました。
いや、実を言うとJCTに入る前から感じていたのでした。
その時、感じていたことが現実になってきたのだと思います。
道路の渋滞は、予想通り案内表示されていた6キロではなくそれ以上となっていました。
また、その列の長さを恨めしく思わせる感情も宿って来たのもこのころだったでしょうか。
無事に通り抜けることが出来不安も一つクリアできたように思ったのもつかの間、
車の流れが・・・おかしい・・・なぜ? 遅い?
どう見ても遅い・・・
渋滞・・・? いや、そんなことはない、 前方車両は3台しかいない・・・
あっ・・先頭車が軽ワゴンが遅いのか?
そう、2台目の車がイライラしているのも見ていて分かる。
40キロ出ていないか? なぜ? どうして?
こんな1車線の道で、迷惑だなぁ~。
と同時にいよいよ不安が的中してきたのもこの事がきっかけだったかも・・・
胸の鼓動も幾分高くなり、ハンドルを持つ手に余分な力が入り、
ルームミラーを見ると額には汗、そして口数がへる自分が・・・。
それでも、娘夫婦の家に無事に着き、焦る気持ちを探られれないように
手水を借用する。
ホッ・・・。