寂光院サイクリング の巻
2013年12月1日（日）
寂光院までの道は、陽さんの後を付いていきます。木曽川に写った山の姿も紅葉も遠目にはきれいでした。
今年の紅葉は日焼けの跡が痛々しいように思います。残暑厳しい今年の猛暑でしたからね。
寂光院は、山を登ることになりますので、お見送り大師にお見送りされまして、階段を登って行きます。
多くの方がいらっしゃいまして、えっちらと登って行かれます。
到着です、見事な紅葉！！ っていう時期は過ぎたのでしょうね。 でもカメラ片手の皆さんも多かったです。
7：15 自宅発 12月の朝らしいい気温、でも日中は晴れそうなので過ごしやすい天候になりそうです。
紅葉の時期にはちょっと遅めのように思いましたが、陽さん達が犬山の寂光院へ行くとのことでしたので、御一緒させていただきました。
他には、久しぶりの悟さんと、kaesyさん、kitoさんとkumoさんの5名のサイクリングです。
8時に集合出発でした、時間通りに出発いたしまして、犬山方面へ向かいます。
昨夜は、風日待サイクリング倶楽部の忘年会で楽しい時間とお酒を頂きまして、今朝まですっかり寝入っていまして、朝ご飯を頂かないで出てきしまいましたので、途中のコンビニで肉まんを1個頂きます。
途中の道は、おおざっぱにしか記憶していない人ナビでしたが、無事にモンキーセンターへ到着です。
道路と駐車場、入場門は賑わっていましたよ。
メタセコイヤの木が色付いてますね、空の青さもきれいです、もうすぐ葉が落ちて冬の姿へと変わって行くのですよね。
ゴーン～・・・・って鐘の音が聞こえていましたが、鐘つき堂があったのです。 みなさん世界平和を願ってついておられました。
弘法大師さんの像もあります、美しい青い空もありまして、kitoさんもいらっしゃ～います。
佛手石と佛足石というものが置いてありました、
大晦日の夜も鐘が突けるそうです、除夜の鐘は百八つ鳴らすんだよ、百八つは煩悩の数なんだ、ってよく聞きました。
この時kaesyさんは、一回しか鳴らしてなかったので煩悩が残っていたらしく、この日に物欲がうずいてきまして、夕方に某サイクルショップでニューホイールを買ったらしいです。あと、百七つ鳴らすべきでした。(-_-;)
佛手石は、佛陀釈尊インドの熱砂の上をはだしで布教教化の旅を続けられたことから、
佛足石は、釈尊の健康、健脚ことのほか、常に前向きに生き抜く勇気の象徴
佛手石は、大衆に身振り手振りで優しくお教えくださいった知恵と慈悲の象徴
と書いてありました。
でも、元気そうな人もいっぱい並んでいました・・・・
隋求堂の裏側に階段を使わないでもお参りできるように乗り物がありました。足の不自由な方は助かりますね。
今年の紅葉サイクリングは、今回が最初で最後になりましたが良い一日を楽しむことが出来ました。
帰りは、尾張パークウエイを通っての帰路でして起伏は多かったのですが予定より早く帰りつきました。
今年も今月で終わりですので、けがのないように楽しみたいです。
