ゆっくりあそ部

47歳から始めた自転車遊びと日常の記録を気ままに綴っています。

2013 乗鞍イベント2 の巻き

201383日(土)




 
剣ヶ峰口を登ってしばらくしてから振り返ります。 
来た道がよく見えますねぇ~。 イメージ 12





前を見ると、これから登るガレ場が続きます。列も続いています。 イメージ 13





登ればのぼるほど、景色に心がときめき思わず声がでます。
“すばらしい!” イメージ 14
 




山の峰を通る登山道が導いてくれるのは、剣ヶ峰なんでしょうね。 イメージ 15





レーパン姿の人とすれ違います。
気さくに挨拶ができるのは、自転車乗りって互いに判るからでしょうね。


“あとどれくらいですか?”
“もう少しですよ、あそこまでです。”


 
 
乗鞍岳 山頂小屋」に到着です。 こんなところに小屋があるのですね。
 イメージ 1
 




“山頂に到着!”しましたので、記念写真の列に並んで見ず知らずの人に写真を撮っていただきました。  
 
乗鞍岳、剣ヶ峰3026mでの記念写真です。 イメージ 2







畳平を1104に出発しまして、写真を撮ったのが1209ですので、およそ1時間かかりましたね。 
 
周囲を見渡すと、雲海がきれいですね! 美しいですね! 素晴らしいです。
イメージ 3 イメージ 4






乗鞍本宮をお参りいたします。
 山の安全を祈願します。イメージ 5






鳥居もしっかり建ってますね。
イメージ 6





では、今日のお楽しみ、ご褒美を頂くことにいたします。
“山頂でおにぎりを頂く“  これがおにぎりをおいしく味わえる頂き方ですね。
このために、セブンで買い置きしておきました。
“う~ん、うまい!!”
 イメージ 7
 



山頂の景色とご褒美を味わってから下山いたします。
 


降りるのも注意しないと危険がいっぱいです。 中学生集団と一緒に引率の先生の言うことをしっかり聞きながら気を付けましたので、無事にガレ場を降りれました。
 



「富士見岳まで10分」の案内が目につきましたので、行ってみることにいたしました。
 
登っている途中に、何やら観測しているような光景が・・・
アポロの月面着陸を思い出すような・・・古い人間でございます。 イメージ 8







標高2818mの富士見岳から畳平を展望できます。 これがまた、きれいなのですね。 イメージ 9
 
 



またまた、どこのどちら様が存じ上げませんが、遠慮なくおねだりいたしまして記念に撮っていただきました。
 イメージ 10






富士見岳っていうくらいですから、ここから富士山が見えるのでしょうね。
と思いまして、アイフォンで富士の方角を探してみましたが・・・
真っ白い雲にさえぎられて残念でした。 イメージ 11
 





登山を楽しんだ後、無事に畳平に降りてきました。
イメージ 16


自転車乗りの方が多いです。
イメージ 17





エコーラインを降りることにいたします。 岐阜県側から長野県に入ることになります。
イメージ 22




漕ぐことも必要ないので、風を受けると身体が冷えるのでウインドブレーカーは助かりますね。
 
イメージ 23





大雪渓、位ヶ原山荘、冷泉小屋を通りすぎて何度目かの九十九折を曲がった時に、フー助さんと遭遇しました。


今日2度目のヒルクライムをやっていたらお腹が痛くなってきた・・・と言ってましたので、大丈夫かな?と思い300m位上りに付き合っていたら意外と元気なので、さいならいたしました。


後で聞いたら大雪渓肩の小屋口のまで行ったそうです、もちろん畳平も制覇だと思います。
 



三本滝まで降りてきましたので、三本滝を見に行くことにいたします。
イメージ 24




 
案内板に従って、山の中に入っていきますと、沢の音が聞こえてきます。
なるほど、気持ち良い沢が流れていますが、道はもっと続いています。 
イメージ 25

 
 

 
 
そして、こんな道を通っていきますと、 
イメージ 26

 



大きな水の流れる音が聞こえてきました。 
イメージ 27




吊り橋を渡って、大きな岩を流れる水がきれいです。
イメージ 28


もっと上流に行ってみます。
イメージ 18



 

 
ありましたね! 三本の滝です。
イメージ 19
イメージ 20
イメージ 21

 
 
 
三本滝を楽しんだ後、ゆっくりと観光センターまで下っていきます。
 
駐車場には、kojiさんとまるまえさんと、ひろやんさんがいらっしゃいました。
 
そのあとフー助さん、Benkeiさんも到着しまして、本日のメインイベントの始まりです。



この後は、 「2013 乗鞍イベント3 の巻き」 といたします。