ゆっくりあそ部

47歳から始めた自転車遊びと日常の記録を気ままに綴っています。

2013 乗鞍イベント1 の巻き

201383日(土)
 
夏ですね、暑いですね~今年はとんでもなく猛暑と豪雨の変な気候です。
めっきり暑いのが苦手になったkumoさんは、涼を求めて風日待夏イベント「乗鞍」に参加してきました。
 
企画は超ベテランサイクリストまるまえさんです。
タイトルは、「乗鞍サイクルミーティング」
3日の16時現地集合で野外ミーティング、宿泊は各自で準備で車中泊で気楽な一夜を楽しむ企画です。
これなら、当日の天候により中止することになっても問題ないですね。
 
さて、ミーティングまでの時間の使い方は自由ですので、自宅を前夜夕食を頂いた後準備に掛かりまして、22時少し前に出発いたしました、今夜も蒸し暑いですが気分はルンルンです。
 
同じころ、kojiさんも出発されたらしく、R19号のセブンで合流できまして乗鞍観光センターに着いたのは、3日の2時頃です。
星がきれいです!
駐車場には、30台くらい。
半そで半ズボンの姿では車の外には出られないくらいの寒さです。
 
寝袋入りまして、朝までぐっすりに寝まして爽やかな朝日が起こしてくれました。
 
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朝食を頂きます。コンビニのパンとおにぎりと、バナナです。
kojiさんにおいしいコーヒーを入れていただきまして、高原の洒落た朝を楽しみました。
 
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駐車場には、続々と車が入ってきます。
今日の天候は晴れ時々曇りです。
 
登山、トレッキング姿の方が多いです。 自転車を組み立て始めている方も増えてきました。
 
我々も自転車の準備を終えてから、出発することにいたします。
畳平までのおよそ20キロを楽しみたいと思います。
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今回で、3回目の乗鞍です。 過去2回も思い出深いサイクリングが出来ました。
今日もそんな一日になるように楽しみたいです。
 
お山には雲が掛かっていますが、段々と晴れ渡ってくると思います。 少し肌寒いくらいの気温が心地よいです。標高1454mからスタートです。
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時折上ってくるバスと車があります。 先ずは本滝に到着です。一般車はここまでは乗り入れが出来ますが、この先は一般車両の通行禁止区間です。 
標高1820mになります。気持ちいですね! 
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下方に見えるのは、本滝のレストハウスです。段々と遠くの景色も見えるようになってきました。 晴れ渡った絶景が楽しめるのです、素晴らしい!!
 
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おいしい空気と一緒に硫黄のにおいが少しずつ漂ってきます。 冷泉小屋が近くなってきたみたいです。
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その名の通り、冷たい水が流れています。
気持ちいいですね! 手を長く間入れておくと冷たさでしびれてきます。
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自転車の方々も楽しんでますが、登山ハイキングの方もそれ以上に楽しまれていますね。
皆さんのワイワイと楽しそうな声が聞こえてきます。
今日は山好きの晴男と晴子さんがここ乗鞍に集まったようです。
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九十九折りの道を折り返すたびに、上っているのがよく分かります。 日差しもしっかりと照らしてくれます。

真っ青の空には真っ白な雲、少しだけ感じる風とおいしい空気は最高の空間と時を造ってくれています。
 
自然と笑える顔がうれしくてさらに笑みが出てしまします。 
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位ヶ原山荘が見てきました。標高は2350mになります。
 
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折角なので山荘へ立ち寄りましてソフトクリームを頂きます。
山荘の方がしばし話相手をしてくれます。
やっと、ソフトクリームが出るような時期になったと話されてました。
やはり天候が例年と違うことが影響しているとのことです。
熊に出会った時の対処の話などお付合いしていただきましてありがとうございました。
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位ヶ原山荘の少し先から、森林限界となります。 2400m以上になると背の高い木々がなくなるのですね。
これから上る道もしっかり確認できるようになりました。残雪が山肌に残っているのが美しいです。
 
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いろんな人が登ってきます、こんな方もいらっしゃいまして超びっくりです! 
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大雪渓では、夏スキーを楽しんでいる方々でいっぱいです。 もちろんトレーニングの方も大勢だと思います。 すごい体力ですね。
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ここまで来てしまいました、残りわずかの道のりとなりまして畳平まではもう少しです。
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“ここから先は高山市ですよ“の看板がありまして、岐阜県に入ります。
 
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きれいですね!雪解け水でできた御池です。 その先に畳平バスセンターがみえます。 
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日差しが強いので看板の文字がみえませんが、乗鞍高原畳平と書いてあります。 
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今回は畳平から剣ヶ峰へ登ろうと思いまして、ここでkojiさんとは別行動となります。
 
あっち方向だと思います。 
それにしても美しいです。
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この案内板の上の方に書いてあるのが剣ヶ峰ですね。 およそ1時間半くらい掛かるみたいです。 
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登りながら振り向きますと常に絶景が望めます。 素晴らしい!! 
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雪解け水の自然湖は鮮やかなブルーで白い雪とのコントラストが鮮やかさをより引き立てています。 
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ここから60分の案内がありました。整備された道は歩きやすく造られていますね。 
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道が登山道らしくなりまして、“剣ヶ峰口“となっています。 
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寒いかな?と思まして、ウインドブレーカを着用しましたが日差しがあるので汗が出てきますが、蒸し暑くないので不快感は全くありませんね。
 
とにかく登山者の方々の多いのにびっくりしました。





この続きは、「2013 乗鞍イベント2 の巻き」 といたします。