祖父江七福神ポタリング の巻き
2013年1月5日(土)
では少しだけ、七福神のおさらいを・・・
七福神とは、あらゆるものに福をもたらすとして日本で信仰されている神ですよね。
仏教経典の「七難即滅七福即生」から七柱の神になったともいわれます。
仏教経典の「七難即滅七福即生」から七柱の神になったともいわれます。
ありとあらゆる幸運をもたらせてくれる七福神は、室町時代ごろから 幸運、福運、
とくに金運をさずけてくださる七神としてまとめて信仰されるようになりました。
インド・中国・日本の神様がご一緒にうちそろって、宝船に乗り 幸運を運んでくるといわれています。
とくに金運をさずけてくださる七神としてまとめて信仰されるようになりました。
インド・中国・日本の神様がご一緒にうちそろって、宝船に乗り 幸運を運んでくるといわれています。
集合は、木曽川祖父江緑地に10時でしたので、同行していただける○バさんと一緒に、氷点下の朝に待ち合わせて車で、デポ地まで向かいます。
10時前に無事到着です。すでに、にゃんぱぱさんとBenkeiさんは到着されていまして、新年のご挨拶を交わしていますと、出張人さん、ひろやんさんと到着されましたので、ぼちぼちのスタートです。
コースは、にゃんぱぱさんにお任せいたしましす。
先ずは、刈萱堂の寿老人と弁財天です、デポ地から200m位だったかな。
次は、永張寺の布袋さんです。
清め水も凍ってましたね、今日は日中も5℃くらいまでしか上がらない予報でしたから、気温が低いのでうすね。
布袋 (中国の仏教)
唐の時代に実在したといわれる仏教の僧や弥靭菩薩の化身だといわれます。開運・良縁・子宝の神様です。
唐の時代に実在したといわれる仏教の僧や弥靭菩薩の化身だといわれます。開運・良縁・子宝の神様です。
ここで、オプションの矢合観音へ向かいます。もちろんkumoさんは初めてです。
ここの井戸かで汲んだ水は、万病に効くといわれているとのことで、参拝のみなさんは夫々水を汲んでいらっしゃいます。
参拝が終わってから、早めの昼食にいたします。 門前にありますお店で、中華そば+五平餅を頂きました。素朴な味でした。
インドのクーベラ神で、四天王の一人多聞天とも言われ、日本では毘沙門天と呼ばれています。
宝塔とやりを持ち悪霊を退散させ財宝をさずけるといわれ、戦いの神・鎮護国家の神と信仰され福を与える神様です。毘沙門天を信仰すると十種の福を得るとされ、その中には無尽の福・長命の福・勝軍の福・愛敬の福などがあります。
最後の神様は、大黒さんです、いらっしゃるのは所は地泉院でして、今までよりはすこしだけ距離があります。 りっぱなお寺ですね。
このあとは、デポ地まで戻りまして一旦解散いたします。
その後、祖父江ふれあいの里の温泉に入って温まってから帰りました。
寒い日の温泉は最高ですね。
にゃんぱぱさんいろいろとご苦労さまでした。