ゆっくりあそ部

47歳から始めた自転車遊びと日常の記録を気ままに綴っています。

家族が増えた夜 の巻

2013年11月13日(水)快晴 

仕事から帰って急いで病院へ向かう。
着いた時には産まれて20分位過ぎていました。
予定日よりも、1か月と少し早かったのでNICUへ運ばれて行きました。
しばらくして娘に会うことができまして少し安心、“お疲れ様、頑張ったね“
NICUには、父親と母親しか入れない。
赤ちゃんは検査中、結果は先生からパパに話があるとのこと、2時間ぐらい待つ。
2時間以上もっと待ってから、パパさんが出てきた。
先生の話を教えてくれる、“検査結果、現在の所異常は見つからない”
ホットとする・・・。
撮ってきた写真を見せてくれる、さらにホットする。
顔つきは、2歳のおねえちゃんの赤ちゃんの時とよく似ている。
うれしくて、うれしくて・・・かわいいかわいい孫娘。
病室は消灯の時間になっているので、静かに娘に会ってから家に帰る。
星がとっても輝いていた夜!
かなり遅めの夕食を取り、お風呂に入る。
2児のパパも帰ってきたので久しぶりに1杯だけビールで乾杯する。
名前は既に決めていたとのこと、とっても良い名前の響きにうれしくなります。
NICUに入ったので、面会はモニターで見ることになるけど、元気ならいい。

おねえちゃんもママが入院したのは2週間前、淋しかったと思うけどいい子で居てくれた。
めずらしく、おねえちゃんが“ママに電話する”って妻の携帯を持って言ったそうだ、娘が分娩室に運ばれるその時に。 
その電話で、すぐ出かけることにしたのだった。
そして、妻が出かける時には必ず後追いをして泣きだすおねえちゃんが、その時は出かける様子をみても気にしていない素振りだった。

まだまだ安心はできませんが、家族が増えた18:55でした。